即戦力!DIY木工初心者でもすぐに使える組み立て工具を紹介

おとなの工作

加工した部材が揃ったら、組み立てして作品を仕上げていきます。

DIY木工作業に必要な工具を紹介していきます。

組み立て

つなぐ

カナヅチ

クギ打ちとして、むかしながらの工具

必ずキリなどで下穴開けてから、真っすぐな力で打ち込みます。打ち損じると、やり直しが大変です。

いまはドライバードリルやインパクトドライバーで木ネジを締めるので、クギ打ちはやらなくなりました。

幅ピッタリに部材をハメこみたいとか、人の力ではどうしても部材を動かせない作業では必要です。1本はあったほうがイイですね。

ミニバール

打ち損じたクギなどを抜くときに必要。

「クギ抜き」でも良いですが、使える範囲が広い「バール」をお勧めします。

部材にめり込ませて打ち込まないとクギの頭に引っ掛かりませんので、部材にキズが付くのは避けられません。打ち損じがないように慎重に作業しましょう。

インパクトドライバー

木ネジを締める(緩める)はもちろんですが、インパクトドライバー用ビットを交換すれば、正確な円をくり抜いたりすることも可能です。

電動丸ノコと並んで、絶対に揃えたい工具です。

ドライバードリルと併用できると良いと思います。

ドライバードリルよりも押し付け力が強いので、何本も木ネジを打ち込んだり、長い木ネジの打ち込みに向いています。

木ネジを締める箇所には必ずキリやドリルで下穴を開けます。下穴が無いと部材のヒビ割れが発生します。

木ネジを締めるときは押し付けながら打ち込んでいきます。しっかり押しつけないとビットが空回りして、ネジの頭を潰してしまいます。

ドライバー

木工作業でなくても、生活に必要な工具の1つですね。

持ち手がひょうたん形状になっている電工用ドライバーは木工でも使用できます。握りやすく、押し付け力もかかりやすい。

ドライバードリルやインパクトドライバーがあれば必要ないかというと、そうではありません。

木ネジの増し締めや、固い木ネジを外すときなどもドライバーを使います。インパクトドライバーがそもそも入らない場所のネジ締めや、精密ドライバーが必要な作業は様々出てきます。

タッカー

ホチキスです。つなげる部材同士を針でバチンと固定します。

薄い板を留めたり、仮固定に使用しています。

打ち損じて針が浮いてしまわないように、部材にしっかり押しつけて使います。

補強する

接合パーツ

部材同士を金具と木ネジで強力につなぎます。主に屋外での工作物に使用しています。

ホームセンターに行くと、あらゆる接合に対応した、あらゆる形状のパーツが揃っています。

扉を付けるための蝶番(ちょうつがい)などもあります。形状に合わせてカットしたプリントシールを貼って、ワンポイント付けて雰囲気変えてみても良いですね。

接着剤

DIY木工では「木工用ボンド」「木工用パテ」があれば問題ありません。しっかり接着されると簡単には剥がせません。

接着されるまで面同士を重ねてクランプなどで固定する必要があります。

「木工用ボンド」は水溶性なので、注射針を使って接着面に水を注入すると、簡単に剥がすことが出来ます。

組み立てよりも、組み手を使って部材同士を接合させるときに、強度アップのために使用が多いです。

塗装

作品に「色を塗る」ことは”自分らしさ”をいちばん表現しやすく、見栄えも決める作業です。

木工に限らず、DIYを趣味にする入口になりやすい作業と思います。

DIYへ興味をはかる目的で、お持ちの家具でも小物に少し手を加えてみても良いと思います。

部材の質感をそのまま見せるために、表面を保護するニス塗りでも良いですね。

どんな風に仕上げるのか整理して、目的に合わせて塗料を選びます。

使用する場所は屋内か?屋外か?

屋外では雨や風、太陽の紫外線にさらされるため耐久性の高い塗料が必要になります。

油性がオススメですが、ニオイが気になる場合は水性を選びます。

屋外で木目を生かす場合は「キシラデコール」「キシラデコール エクステリア」がオススメです。色落ちしてきたら塗り直します。

木目を生かして木の温もりを感じたい

屋内で使用する場合は木目に塗料が浸透する、オイルフィニッシュがオススメです。「ワトコオイル」が有名です。

部材に染み込んだオイルが水やよごれをはじきますが、塗膜は作られません。ツヤが落ちてきたら塗り直しが必要です。

オイルステインで着色して、ニスで塗膜を作っても良いと思います。

色んなカラーで表現したり、絵やイラストを描きたい

屋外で使用する場合は、部材の表面に塗膜を作るペンキが良いと思います。木目は見えなくなります。

屋内で使用する場合は、アクリル絵具を使っています。

おわりに

組み立て~塗装作業は頭の中でイメージしていたことが、どんどん形になっていくのでワクワクします。

形になっていくことで見える部分もあるので、組み立てしている途中でデザインを変えるのも自由です。

イメージ通りにならなかったら、次は組み立てする前に試作してみようと考えるかもしれません。

時間を使って制作したものって、たとえ失敗作と思っても不思議と愛着があると思います。

最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。

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