ベランダの主役になれる!じゃがいも 袋栽培 省スペースで始める魅力と学び
設置場所は自由:家庭菜園に興味あるけど始められない全ての方へオススメできる理由
袋栽培は畑が無くてもプランターを用意しなくても、購入してきた袋を立てるだけです。
設置場所もベランダや庭の空いているスキマ、玄関の前など、日当たりが良ければわずかなスペースですぐに始められます。
25L 培養土の袋でしたら、縦35cm以上横35cm以上のスペースがあれば十分です。
ワンルーム暮らしで緑が欲しいと考えている方にもオススメします。

親子で育てるメリット:食育・観察・成功体験を共有する
特に春植えのじゃがいもは育てる手間が少なく、病気にもかかりにくいため、初心者向きと言われます。
小さなお子さんを誘って、植え付け~収穫まで経験してもらう最適な教材ではないでしょうか。
いままで当たり前に手に入っていた食材がどのようにスーパーに並んでいくのか、お子さんと一緒に共有出来ます。
身の周りにあるものは、誰かの仕事によって成り立っていることを自然に学べると思います。
ご家庭の中で一緒に成長の過程を観察して育て、収穫の楽しさを体験します。
自分で育てた作物の美味しさを味わうことで、食事の楽しさや安全な食材の価値が身に付くのではないでしょうか。
家庭菜園初心者でも始められるポイント
準備編:必要な道具と材料リスト(培養土・種芋)
培養土の袋と種芋は絶対必要ですが、それ以外は家庭にあるもので代用可能です。
野菜作りに興味があるけど、場所も道具も用意出来ない方にもオススメです。
用意するもの
・種芋
・培養土の袋
・ビニール袋
・園芸用スコップ
・草木灰
・ドライバー(袋の穴開け用)
培養土の袋は2つ選びました。
1つはプランターの土でも使っている培養土 25Lです。

2つめは「袋のまま育てられます」と書いてあるので選びました。
袋がしっかり立つようにあらかじめ底にマチが付いた形になっています。15Lです。

野菜つくりを始めてから、じゃがいもは毎年栽培しています。
去年は大型プランターで栽培して1株 5~6個の収穫でした。土が古かったかもしれません。

植え付け手順:適期・深さ・日当たり
初心者でも始めやすい春じゃがいもの植え付けは2月終わり~4月中頃まで。
寒い地域は雪が溶けた4月終わり~5月頃になります。
設置場所を決めたら、袋がしっかり立つように底にマチを作ります。
地面や床に直接置くと湿気がこもってカビが生える原因になるので、空気が通れるようにスノコやレンガの上に乗せます。

袋のフチは4~5cmほどクルクル折り返します。
増し土用に土を半分くらい取り出します。取り出した土は保管しておきます。

袋の下から5cmと10cmの位置で、表と裏にそれぞれ10ケ所 ジグザグになるように排水用の穴を開けます。

種芋は芽が3,4ケ所くらいになるよう、大きいサイズだったら半分に切ります。
切り口は消毒のため草木灰(そうもくばい)をまぶします。
草木灰が無い場合は、知り合いでお線香の灰を使っている方もいらっしゃいます。

中央に5cm以上の穴を開けて、切り口を下に向けて植え付けます。

土を厚めにかけたら排水用の穴から水が溢れ出すくらい、たっぷり水をあたえます。
袋に透明部分がある場合は、遮光のためテープ留めします。

栽培手順:芽かきの適期
【36日目】芽かきをしていきます。
芽かきの目安は「植え付けから約3週間、または成長していちばん高さのある芽が10cm~15cmになったら」と言われます。

芽かきは栄養を集中させて、大きいサイズのじゃがいもに育てるために必要です。
25Lの袋は成長が良い芽を2本残します。その他の芽はゆっくり根からを引き抜きます。
芽かきをした後は、増し土用の土を入れます。
最後にもう一度土を増しますので、今回は半分くらい土を入れます。

15Lの袋は1本だけ残して、その他の芽は根から引き抜き。土を増しました。

成長の状態は随時更新して、お伝えしたいと思います。
継続してご覧いただけますと幸いです。
「じゃがいもの袋栽培」されている方がいらっしゃいましたら、コメント寄せて頂けますと嬉しいです。


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