リサイクル材で実験!古い土をどこまで再生できるのか

古い土はどこまで再生できるのか すきまで栽培

野菜が思ったように成長しない原因は土が古いせいかもしれない。

家庭菜園を始めてから4年ほど経ちますが、土は植え付け前に肥料を足して耕す程度でした。

土が古いからと処分するのはモッタイナイですし、土の処分は大変です。

テレビで「古い土をリサイクルする方法」を知ったので、実験してみたいと思います。

捨てる前に確認!古い土は再利用できるのか

土の状態をチェックする(いまの状態を知る)

「黒いポリ袋」と「ふるい」を用意します。

ふるいにかけてみます。

細かいゴミと一緒に残ったのは、粘土質で乾燥した硬い土の状態でした。

良い土・良くない土とは何か

良い土とは必要な水分があり、水はけが良くて、十分な栄養を持っている。

土の粒同士が固まりをつくることで適度なスキマがある状態なのでフカフカの土になる。

良くない土は粒同士の固まりだったものが、集まって粘土のような乾いた固い土になる。

養分を持っていなくて、根が張るスキマも無い。

スキマもない状態なので通気性も水はけも悪くなる。

それに古い根が残っていたり、雑草のタネが残っていて発育を邪魔する。

前に栽培した野菜の病原菌が残っていたり、カビや小さい害虫なんかが潜んでいる可能性もありそうです。

栄養が豊富に蓄えられている「元気な土」に対して、栄養を吸い取られてしまった「やせた土」ってことですね。

栽培前に土を柔らかくするため耕しましたが、耕してもすぐに固まってしまったのかもしれません。

耕すと言っても出来る深さには限度がありますし、わが家の大型プランターの深さ50cmまで耕すのは難しい。

再び土に栄養を与えるため微生物に活躍してもらう。酵母菌(イースト菌)や納豆菌を使う方法もあるんですね。

少しづつ実験していきたいと思います。

簡単実験:家庭でできる加熱殺菌とリサイクル材の活用

古い土をふるいでゴミ除去

2重にしたポリ袋にふるいを載せて土を広げると、けっこうゴミが混じっています。手で取り除きます。

目で確認できるレベルでも根は残っていました。

最後に荒目のふるいでは取り除けなかったゴミを取り除くため、細目のふるいにかけます。

熱湯・太陽熱を使う加熱滅菌手順

昆虫や卵を死滅させるために、暑い季節は黒いポリ袋に入れて太陽熱で消毒できるようですが、

寒い季節なので熱湯消毒をやってみます。

古い土と同じ量で50℃くらいの熱湯を入れます。

湯が下にたまらないようによく混ぜます。

全体に湯が行きわたるように10分くらい振りました。

袋の中の湯を出来るだけ捨てて、日光消毒のためビニールシートの上で天日干しさせます。

まだ固い石のような状態ですね。乾燥させてリサイクル材を混ぜるとフカフカの土に復活するんでしょうか?

まだ半信半疑ですが、まずは乾燥まで待ってみます。

木製プランターを消毒する

木製プランターも制作してから3年経っています。

土が無くなったので清掃と消毒します。

まず防腐のために貼っているルーフィングシートを剝がします。

全体に熱湯をかけて洗い、日光消毒しました。

木材の腐食は確認できませんでした。ルーフィングシートで防水が出来ていたと思います。

ルーフィングシートが破れている箇所もありましたし、土の中にも紙片がゴミとして残っていました。

今回破れにくい「アスファルトフェルト」に交換しました。

底には排水用の穴を開けて、網を張りました。

土のリサイクル材を使用する

土壌改良のリサイクル材を使用します。

リサイクル材は土に微生物を増やして栄養を与えて、通気性も良くなり、必要な成分が丸ごと入っているんですね。

リサイクル材の中でも植物に合わせた商品があるので、購入前に確認します。

今回は家庭菜園だけでなく、花壇や庭木にも使えるリサイクル材を選びました。

古い土を1週間天日干ししたので、リサイクル材を混ぜていきます。

ふるいから落ちた土は、腐葉土と混ぜて再利用します。

市販の腐葉土を利用します。今後は腐葉土作りにもチャレンジしていきたいですが、今は必要な材料がありませんでした。

野菜が成長しなかった原因が土だったかどうか、これから検証して結果待ちになります。

土壌改良が必要だったことは間違いないと思いますので、成功を祈ります。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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